ザ・ウォークメンが昨年の『リスボン』に続く新作の制作に向こう数週間のうちに入ることを明らかにしている。
タイトルは未定だがリリースは来年の夏頃を見据えているそうで、フリート・フォクシーズやザ・シンズ、モデスト・マウスらを手がけてきたフィル・イークをプロデューサーに迎えて制作に入るとピッチフォークが伝えている。
また、バンドは来年デビュー10周年を迎えるので年明けには10周年記念ライヴをシカゴとサンフランシスコで予定していて、さらにはファースト『Everyone Who Pretended Like Me Is Gone』のアナログ盤を初めてリリースするという。
バンドは「リリース当初はアナログではちゃんと出せなかったらようやく出せることになって楽しみにしてるんだ」とオフィシャル・サイトで説明しているが、限定1000枚のリリースになるとか。リリース日は1月12日になる。
ザ・ウォークメンのオフィシャル・サイトはこちらから→
http://thewalkmen.com/home.html
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