11月23日に新作『雪のための50の言葉』がリリースされるケイト・ブッシュは自分の作品のなかでクラシック音楽を模倣してみるのは好きだが、クラシック音楽の作品を書くほどの力は自分にはないと語っている。
ジ・インディペンデント紙とのインタヴューに応えて、ケイトは次のように語っている。
「自分の作品の中でクラシック音楽を模倣してみるっていう思いつきが自分には結構おもしろいのね。オーケストラをまとめて書く力は自分にはないけど、指示したり、アイディアを出すことはできるから。もちろん、今度の作品はまるでクラシック音楽とは違ったものだけど、見方によればそういう要素もあるってことね」
さらにタイトル曲“雪のための50の言葉”でのコメディアンのスティーヴン・フライとのコラボレーションについて、スティーヴンにどのような指示を与えたのかと訊かれて次のように答えている。「スティーヴンにこれまでになにか指示を出した人がいるのかどうかさえわたしには疑わしいけど。なにをやらせても人のずっと先を行っている人でしょう?」
「どういうモードでやるかっていうことが問われただけで、キャラクターを探してあててもらったんだけど。すごい役者でもある人だから」
ケイトは5月にも1989年の『センシュアル・ワールド』と93年の『レッド・シューズ』からの楽曲を選別し録り直した『ディレクターズ・カット』をリリースしているが、今度の新作は05年の『エアリアル』以来のオリジナル作品となる。
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