「何としてもこのバンドでビッグになりたい、自分の夢を叶えたいっていう意地みたいなものはすごくあった」
4thアルバム『HUMANIA』を12月7日にリリースするNICO Touches the Walls。
フロントマン・光村龍哉の人間性が露になったという本作の誕生を機に、現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN1月号」は光村の半生とパーソナルに迫る2万字インタヴューを実施。普遍のロックンロールを追い求めてきた26年間の人生をひもとく。
「小学校の頃、1ヶ月に100曲とか書けてたから、本当天才だったんじゃねえかな?って思うんです」
このように語る光村は、小学校3年生のときにスピッツを聞いて以来、ずっと曲を作り続けてきた生粋のソングライターだ。2万字インタヴューでは、光村の始めての記憶から、音楽に触れて育った少年時代、さらに音楽作りに没頭する中学時代、バンドを始めた高校時代、そしてNICO Touches the Wallsの結成から現在までを振り返る。
情熱をひたすら音楽に注ぎ込んだ結晶として生まれた、今回の『HUMANIA』。その手ごたえを以下のように語る。
「外側と内側の自分がいることすら認められて歌にできた。『HUMANIA』で自分と自分が衝突してることすら音楽にできたのは、もう何も隠してない証拠なんです」
なぜ光村は、これほどまでに自分の人間性を吐き出すことができたのか? そしてNICO Touches the Wallsとは一体どんなバンドなのか? その真相に迫る貴重なインタヴューだ。