今月シングル“Born to Die”、2月8日アルバム『ボーン・トゥ・ダイ』をリリースするラナ・デル・レイだが、大手モデル事務所で世界のトップ3に入るといわれるネクスト・モデル・マネジメントと契約したことが明らかになっている。
ネクスト・モデル・マネジメントでは専門モデル以外のアーティストらのファッション・プロジェクトを手がける部門を抱えていて、ラナはその部署と契約したとElleuk.comが伝えていて、ほかにイギリスのシンガー・ソングライターのエリー・グールディング、ケリス、ジェシー・J、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーの元交際相手でテレビ司会者として知られるアレクサ・チャンらも同じ事務所に所属しているという。
ユーチューブでヴィデオ・クリップが話題になったことにより昨年10月にリリースしたデビュー・シングル“Video Games”がいきなりイギリス・チャートでトップ10入りするというブレイクを果たしたラナだが、これまでもすでにイギリスのアパレル大手のマルベリーの2012年初夏もののイヴェントでパフォーマンスを行い、モスキーノやウラバル・ガランなどのブランドのモデルも務めている。
また、クリストファー・ケインやエミリオ・デ・ラ・モレーナなどのデザイナーもそれぞれの春夏コレクションのショーでラナの“Video Games”を使っている。
その一方でラナと契約したポリドール・レコードのフレディ・アンガー・ハミルトンはラナが「作られた」アーティストだという指摘に対して次のように反論している。
「ラナはアーティストとして自分がなにを望んでいるのかしっかりわかっていて、それは本当に珍しいくらいのレヴェルですよ」とハミルトンは説明する。「自分のキャリアのあらゆる側面をコントロールしたがるんですね。この仕事をしていると、曲を書いたり歌ったりすることに才能が長けた人に頻繁に出会うわけですが、ラナは本当に稀有なケースで、なんでも自分でできるんです」
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