ジョニー・マー、レイバンのサングラスをプロデュース

ジョニー・マー、レイバンのサングラスをプロデュース - 2008年作『ザ・サウンド・オブ・ザ・スミス』2008年作『ザ・サウンド・オブ・ザ・スミス』

元ザ・スミスのジョニー・マーはレイバンで自身のモデルのサングラスのデザインを手がけたという。ジョニーはもともとザ・スミスを結成した当初からよくレイバンをかけていたと語っていて、また、マンチェスターでは最も早くレイバンの代理店となった店でも働いていたとジョニーは語っている。

「ザ・スミスを始めた頃はいつもレイバンをかけてたんだよ。80年代の頭くらいにはマンチェスターにある店で働いてて、その店はマンチェスターで最初にレイバンを売り始めた店だったんだ。マンチェスターでも数少ないオーナーになるためわざわざ新モデルを注文したこととかよく憶えてるよ」

さらにジョニーは自身のモデルのフェンダー・ギターも手がけていることが先週明らかになっている。もともとあるフェンダー・ジャガーから「要らないものをもろもろ取っ払って」自身のモデルに作り上げたと語っている。

「もともとのオリジナル・モデルがすごく好きで、特にルックスが好きだったから、いろいろ取り外してしまうのがすごく辛いところもあったんだけどね。でも、技術的にいってもうかなり時代遅れで使い物にならないものがたくさんあったんだよ」

昨年ザ・クリブスを脱退したジョニーだが、昨年10月には元ザ・スミスのアンディ・ルークと新しい作品を作ろうと話し合っていることが伝えられた。


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