中島美嘉、宮沢和史作詞の新曲をリリース!

7月30日(月)東京国際フォーラム公演にて、全国34箇所45公演行なわれたホール・ツアー『MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2007 YES MY JOY』を無事終えた中島美嘉が、10月3日にニュー・シングル『永遠の詩』をリリースすることが決定した。今作は、作詞を宮沢和史が手掛けており、サウンドは大御所レゲエ・シンガー、フレディ・マクレガーの息子で今後のジャマイカのレゲエ界を牽引するであろう弱冠17歳のスティーブン・マクレガーがリズム・トラックを担当。編曲には“接吻”や“MY SUGAR CAT”などのレゲエ・アレンジを手掛けている森俊也を起用した緩やかなラヴァーズ・ロックに仕上がっている。なお、“永遠の詩”は10月6日公開の映画『サウスバウンド』の主題歌に決定している。同映画は、04年に「空中ブランコ」で直木賞を受賞した作家・奥田英朗の受賞後第1作として出版された同名の小説が原作となっており、沖縄を舞台とした破天荒な父親とその家族が繰り広げるユーモア溢れるストーリー。『模倣犯』『間宮兄弟』を手掛けた森田芳光が監督を務め、豊川悦司、天海祐希が主演する。なお、同シングルのカップリングには、勝手にしやがれとコラボレーションした“YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO”が収録される。
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