マイ・ケミカル・ロマンスのジェラルド・ウェイ、もうバンドを後にすることも逃げることもできないと語る

マイ・ケミカル・ロマンスのジェラルド・ウェイ、もうバンドを後にすることも逃げることもできないと語る - 2010年作『デンジャー・デイズ』2010年作『デンジャー・デイズ』

今年中にも新作を出すことになるかもしれないとほのめかしているマイ・ケミカル・ロマンスだが、ヴォーカルのジェラルド・ウェイはこのバンドから「絶対に逃れられることはできない」と語っている。

ジェラルドはバンドが今、憔悴や燃え尽きてしまうようなことからはまったく遠いところにいて、いまだかつてなくインスピレーションが湧いてきているとミュージック=ニュースに語っている。

「10年やってきて、今はもうこのバンドが楽しくてしようがないよ。これってもう決して後にすることも逃げることもできないもので、それって素晴らしいことだと思うよ」

さらに2010年の『デンジャー・デイズ』に次ぐ新作の制作作業についても楽しめていることを語っている。「一番よかったのは、今回はツアーをやりながら新しい曲をみんなで書く時間を相当に過ごせたことなんだ。『デンジャー・デイズ』の前にはそんなことはやったことなかったからね」。

「やっぱり燃え尽きてないってことに尽きるんだと思うよ」とジェラルドは続けている。「音楽を作ることを本当にまた楽しんで繋がるようになってインスピレーションを受けてるっていうね。でも、『ザ・ブラック・パレード』の後ではなにをやろうかっていうインスピレーションがまるでなくて、ただ姿を消すことしか思い浮かばなかったんだよね」

先週、ギターのフランク・アイエロはバンドの次回作について「ただの楽曲集にはならない」と宣言していて、次回作に関してもコンセプトを強く打ち出したアルバムにしたいと語っている。また、リリースについても「少なくとも今年いっぱいは新しい音楽を形にして取り組んでいくことになるように思えるし、うまくいけば、来年の夏にはなにか出せられるかもしれないね」と説明している。


(c) NME.COM / IPC Media 2012
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