コーチェラ・フェスティヴァルへの再結成出演が大きな話題を呼んでいるアット・ザ・ドライヴ・インだが、ギターのオマー・ロドリゲス=ロペスはアット・ザ・ドライヴ・インとして新しくレコーディングすることはありえないと語っている。
再結成が明らかになってからバンドはこれまでスペインのベニカシム・フェスティヴァルとコーチェラ・フェスティヴァルでの5回のライヴを発表しているが、新しいレコーディングに入るのではないかという憶測をオマーは完全に退けている。
オマーは今回の再結成について、純粋にノスタルジアが動機となっていて、もう自分には合わなくなってしまった古いTシャツと同じだと次のようにケラング誌に説明している。
「新しいアルバムがあるかだって? ないないない。アット・ザ・ドライヴ・インはもっとノスタルジアからやってることなんだよ。楽曲だって20代の頃に書いたもんだし、いくつかライヴをやるよっていう、そういう話なんだよ」
さらにオマーはこう続けた。「もう自分には合わなくなっちゃった古いTシャツみたいなものなんだよ。それでも着てみるとなんかいい感じだなあっていう。それだけ単純なことなんだよ」。
また、バンドとしては5人のメンバーの間でのわだかまりは「しばらく前に解決してた」だけにオマーも再結成の報せがこれほど世間的に騒がれることになって驚いたと語っている。
「世の中にとっては(今回の再結成は)どこからともなくいきなり起きたような感じなんだろうけど、ぼくたちはここ4年くらいずっとつるんできたわけだから。わだかまりも随分前にもう解消しちゃってるんだよ」
(c) NME.COM / IPC Media 2012