ザ・テンパー・トラップ、3年ぶりのニュー・アルバムを5月16日にリリース
2012.03.09 18:59
2009年にアルバム『コンディションズ』をリリースし、英米、そして日本のメディアでも注目されるなか世界デビューを果たしたザ・テンパー・トラップ。彼らの3年ぶりのニュー・アルバムが5月16日にリリースされる。
今作はセルフ・タイトルを冠した2ndアルバム。サポート・ギタリストとして活動をともにしてきたジョセフ・グリーアを正式メンバーに迎えてからリリースする初の作品となる。プロデューサーは、ベック、ベル・アンド・セバスチャン、フェニックス、M83などを手がけたことでも知られるトニー・ホッファー。レコーディングはLAにて行われた。
現在、今作からの新曲“ラビット・ホール”のPVが海外オフィシャル・サイトにて公開されている。(こちらから→http://www.thetempertrap.com/)
ザ・テンパー・トラップは、オーストラリアはメルボルン出身。2005年に結成され、2006年にオーストラリアでEPデビューを果たした。『コンディションズ』で世界デビューを果たした2009年には、『サマーソニック 2009』で初来日。同年秋には東京と大阪で単独公演を成功させた。
ザ・テンパー・トラップ
アルバム
『コンディションズ』
5月16日発売
HSE-30288
Infectious / Hostess
<トラックリスト>
1. Need Your Love
2. London's Burning
3. Trembling Hands
4. The Sea Is Calling
5. Miracle
6. This Isn't Happiness
7. Where Do We Go From Here
8. Never Again
9. Dreams
10. Rabbit Hole
11. I’m Gonna Wait
12. Leaving Heartbreak Hotel
※日本盤にはボーナストラック収録予定