今月末から大々的な北アメリカ・ツアーに乗り出すノエル・ギャラガーだが、先頃行った「暇をみつけてアイルランドへ息子たちを連れて行き牛にものを投げつけさせたい」という発言が動物愛護団体のPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)から激しい批判を受けている。
ザ・サン紙に先週末にノエルはアイルランドのカウンティマヨに住む祖母を訪ねようと計画していると明かし、息子のソニーやドノヴァンにいささか変わった牛とのふれあいを教えたいと語っていた。
「マヨに住んでる祖母のところに行くと、よく走り回っちゃ牛にものを投げつけたもんなんだよね。つまり、マンチェスターじゃ牛なんていないから、牛をみかけようものならものを投げつけてたんだよ。息子たちを連れてって、息子たちも牛にものを投げつけるような経験ができればと思うんだけど」
この発言に対してPETAは「なにも悪いことをしていない動物をいたぶるような行為が家族の休暇にやるべき行いのひとつだと思い込んでいるような父親は早急に共感性を促すセラピーを精神科で受けるべきです」とWENNに語っている。
さらにPETAはこう続けている。
「親というものはすべての生き物に対する思いやりを子供に教えることが義務であること、そしてそういうことを教えないことで親は怪物を育てることになるということなど、『神的天才』でなくても充分にわかるはずです。ノエル・ギャラガーが息子たちをまともな大人に育てたいのでしたら、そのことをしっかり思い出すはずです」
今年のNME大賞で神的天才賞を受賞したノエルはB面曲集『Songs From The Great White North』をリリースする予定になっているが4曲入りで12インチ・アナログ盤が4月21日のレコード・ストア・デイにリリースされる。
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