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    クィーンのブライアン・メイ、AC/DCに参加してみたかったと語る

    クィーンのブライアン・メイ、AC/DCに参加してみたかったと語る - クィーン 1995年作『メイド・イン・ヘヴン』クィーン 1995年作『メイド・イン・ヘヴン』

    7月6日から8日にかけてネブワースで行われるソニスフィア・フェスティヴァルでアダム・ランバートをヴォーカルに迎えてヘッドライナー出演するクィーンだが、ギターのブライアン・メイはAC/DCに参加してみたかったと語っている。

    ジ・インディペンデント紙の取材に応えてブライアンは、もしフレディ・マーキュリーらとクィーンをやっていなかったのならAC/DCに参加してみたかったと語っているが、実際に加わっていたら「サイズも形も合ってない」のでバンドに馴染めなかっただろうとも説明している。

    「クィーンをやってなかったらたぶんAC/DCに入りたかったかな。でも、残念ながら、ぼくじゃサイズも形もあのバンドにはふさわしくないんだな」

    「というのもクィーンとは違うからね。クィーンっていうのはものすごくいろんな影響を折衷するバンドだったからさ。そう、折衷っていうのが言い得てるよね? ぼくたちはそれこそありとあらゆるジャンルの分け隔てを踏み越えていったんだからね。でも、AC/DCっていうのはそういう意味じゃ対極にあるバンドなんだよ。連中には自分たちのスタイルのなんたるかがわかってるし、それはとてつもなく純化されたもので、ぼくはそれにすごい敬意を感じてるんだよ。連中の鳴らす音は一音一音が完全なAC/DCになってるんだ」

    今年のネブワースではキッス、クィーン、フェイス・ノー・モアのヘッドライナー出演のほか、エヴァネッセンス、インキュバス、ザ・ダークネス、マスタドン、リフューズドらの参加も予定している。また、ブライアンは今回のアダム・ランバートとの共演について、きっとフレディ・マーキュリーも認めてくれていたはずだと語っている。

    その一方でアダムはクィーンとの共演について、ファンから拒絶される可能性についても臆してはいないとも語っていて、さらに「ぼくの見方としてはぼくはフレディの代わりを演じるつもりも、フレディの上を行くつもりも、フレディと競うつもりもまったくないし、そんなことはまるで考えてないんだ。フレディとバンドとで書いた音楽を歌って、それをステージに持っていっていいショーをやるように請われたってことはすごい光栄なことだと、そう思ってるんだ。でも、観てるみんなが比較することばかりに気を取られると、きっとライヴを楽しめなくなるとも思うよ」と説明している。


    (c) NME.COM / IPC Media 2012
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