SEKAI NO OWARIがニューシングル『眠り姫』で貫いた信念と哲学 セカオワ・ポップの到達点に迫る最新インタヴュー!

SEKAI NO OWARIがニューシングル『眠り姫』で貫いた信念と哲学 セカオワ・ポップの到達点に迫る最新インタヴュー!

5月30日(水)にニューシングル『眠り姫』をリリースするSEKAI NO OWARI。
深瀬慧(Vo・G)による「セカオワ流ラブソング」となったこの一曲で、彼らが表現したかったこととは? そしてこの曲で貫かれた、バンドの信念と哲学とは? メンバー全員で、新曲とSEKAI NO OWARIのこれからを語ったロングインタヴューが、4月28日(土)発売の『ロッキング・オン・ジャパン6月号』に掲載されている。

“眠り姫”の中心にある「死」というテーマについて「俺なりの直球、つまり『死んでほしくない』ってことです。いなくなってほしくないってことだと思います」と、その想いを口にする深瀬。ファンタジックなフィルターと複雑な曲構成を通して描かれるその生死観は、彼らにしか表現できないものとなっている。

そしてその一方で、楽曲の核にはシンプルな目的意識が存在している、とも深瀬は語る。


「言っちゃえばCDが売れて欲しいし、人気が出てほしい。自分の中で売れなくていい理由が見つからないんですよ。敢えて売れないでおこうと思う精神がない」
(深瀬)


セカオワ・ポップの本質が浮かび上がるのと同時に、全国ホールツアーも控えた2012年の彼らが、次に何を目指すのか?――その野心を垣間みることができるインタヴューだ。
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