デイヴ・グロールが製作するドキュメンタリー映画の最新特報動画が公開

デイヴ・グロールが製作するドキュメンタリー映画の最新特報動画が公開

フー・ファイターズのデイヴ・グロールが監督として製作しているサウンド・シティ・スタジオのドキュメンタリー映画だが、新しい特報動画が公開され、トム・ペティやトレント・レズナーらがスタジオについて語っている。

サウンド・シティ・スタジオはトム・ペティ・アンド・ザ・ハートブレイカーズの『破壊』、フリートウッド・マックの『噂』、ドクター・ジョンの『ガンボ』、ニール・ヤングの『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』などといった歴史的名盤のほか、ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのファースト、ウィーザーの『ピンカートン』、ナイン・インチ・ネイルズの『ウィズ・ティース』などモダン・ロックの名盤を生み出したスタジオとして知られている。

スタジオの営業は昨年の5月で一般向けの営業を終了し、今は一部の顧客だけに貸し出されているが、このスタジオが特に有名だったコンソール卓のニーヴ8028についてジョン・フォガティーは今回の動画で次のように語っている。

「真空管を使ってるアナログだからね。低音の音がほかよりいいし、人間の声もほかよりいいんだよ」

ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』のプロデューサーを務めたブッチ・ヴィグは次のように語っている。「ニーヴにはすごい性格が備わってるんだよ。ちょっと性格が強すぎるかもしれないくらいにね」。

ちなみにデイヴ・グロールはスタジオが営業を終えてからこのニーヴ8028をサウンド・シティから買い付けて自宅のスタジオに設置しているという。なお、デイヴは次のようなこのドキュメンタリー作品の紹介文を発表している。

「太陽が燦々と降り注ぐカリフォルニアのサンフェルナンド・ヴァリーに、線路や倉庫の合間にひっそりと佇んでいるこのスタジオは伝説の数々を生んだ場所でもあった」

「『Sound City』はロックンロールの真実、芸と誠実さについて描いた作品だ。サウンド・シティ・スタジオの薄暗い通路と同じように見た目はきれいな作品ではないかもしれない……けれども、ファッキン・リアルな内容なのだ」

『Sound City』の最新特報動画はこちらから→
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