マイケル・ジャクソンの母親宅で謎の殴り合い?

マイケル・ジャクソンの母親宅で謎の殴り合い? - マイケル・ジャクソン『BAD 25周年記念エディション』マイケル・ジャクソン『BAD 25周年記念エディション』

マイケル・ジャクソンの母、キャスリーン・ジャクソンの自宅で7月23日にふたりの人物による喧嘩が起こり警察が呼ばれたという。しかし、ロスアンジェルス公安局広報のスティーヴ・ホイットモアが誰も逮捕はされなかったと発表したとAP通信が伝えている。

キャスリーンはマイケルの遺児3人とこの自宅で生活しているが、この自宅で問題のふたりの人物の間で揉み合いになったとホイットモアは説明したが、具体的な人物については明かさなかった。なお、キャスリーンは先週連絡が取れなくなっているとキャスリーンの甥のトレント・ジャクソンから警察に捜索願いが出されたばかりだった。ただ、週末の間にアリゾナで療養していたことがマイケルの兄のジャーメイン・ジャクソンが明らかにしていた。

なお、マイケルの遺書についてマイケルの兄妹の、ジャネット、ジャーメイン、ティトー、ランディとレビーはみな2002年7月2日付で作成されたというこの遺書が偽物だと異を唱えていて、遺書には「2日ロサンジェルスにて」と署名されているが、実際にその日にはマイケルはニューヨークにいたと主張している。

兄妹たちは現在の関わっている弁護士たちをマイケルが毛嫌いしていて、現在のような取り決めにしたわけがないと主張している。現在、マイケルの遺産は息子と娘らが成人するまで弁護士らによる管財人とキャスリーンによって管理されることになっている。

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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