2007年12月に行われたレッド・ツェッペリンの一夜限りの再結成が収録された『祭典の日(奇跡のライヴ)』のプロモーションで日本に訪れたジミー・ペイジがロッキング・オンのインタヴューに答えている。ここでジミー・ペイジは、自身の笑顔が何度も登場する映像作品について、監督のディック・カルサーズに次のような突っ込みを入れている。
「笑い顔も入れ過ぎているし、あとやたらとぼくたちの足も画に入れているんだよね。自分としては、あの監督は足フェチだと思ってるぐらいで(笑)。だって観ているとね、なんでこのアングルでわざわざ足まで入れるのかなって思える瞬間がわりとあるんだよ。いや、本当に。だから映画を観直して、監督は足フェチだって気づいたんだ。あと笑い顔フェチだっていうことも。いや、本当にぼくのにんまりした顔がやたらと映るんだよね。あれはやり過ぎだよ」
こちらのインタヴューは12月1日発売のロッキング・オン1月号に掲載されている。インタヴュアーは渋谷陽一。
『ロッキング・オン』1月号の詳細はこちら。http://ro69.jp/product/magazine/detail/75533