Pay money To my Pain、ヴォーカリストのKが昨年12/30に急逝

Pay money To my Pain、ヴォーカリストのKが昨年12/30に急逝

Pay money To my PainのヴォーカリストKこと後藤慶が、昨年12月30日(日)の朝に急性心不全のため逝去していたことが、オフィシャルサイトにて発表された。

Kは昨年夏から精神的疾患のため入退院を繰り返しており、秋に予定されていたツアーも中止になっていた。その後はリハビリを続けていたものの、12月27日に予定されていたメンバー間の話し合いはKが体調を崩したため延期に。結果的に、12月29日に彼からメンバーに届いた「年明けにみんなで会おう」というメールが最後のメッセージとなったという。

なお、制作途中だったアルバムはKの歌を録り終えている曲もあり、今後何らかの形で発表される予定。オフィシャルサイトには、残る3人のメンバーからKに向けたメッセージが掲載されている。

http://www.paymoneytomypain.com/
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