CSS、6月に4枚目となる新作『Planta』をリリースすることが明らかに

CSS、6月に4枚目となる新作『Planta』をリリースすることが明らかに

CSSは2011年の『ラ・リベラシオン』以来となる新作『Planta』を6月にリリースすることを明らかにしている。

バンドにとって4枚目となる新作は、ヤー・ヤー・ヤーズのほか、今回ビーディ・アイの新作『Be』を手がけたことでも話題を呼んでいるデイヴ・シーテックがプロデューサーを手がけていて、アルバムから最初にリリースされたトラック"Hangover"はランシドのティム・アームストロングとのコラボレーションになっている。

ヴォーカルのラヴフォックスは声明で次のように新作について語っている。

「『Planta』はロスアンジェルスで書いてレコーディングしたんだけど、作業をやっている間とても楽しかったし、その過程で本当にすごい人たちとも出会うことができた。最初のシングルとなる"Hangover"はわたしには宇宙で過ごした夏休みっていうくらいに楽しかった作品だし、早くみんなにアルバムを聴いてもらいたい!」

CSSは2005年に"レッツ・メイク・ラヴ・アンド・リッスン・トゥ・デス・フロム・アバヴ"や"アララ"などのシングルを収録したファースト『カンセイ・ジ・セール・セクシー』をリリースし、07年にはクラクソンズ、ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド、ニュー・ヤング・ポニー・クラブらと「NMEインディ・レイヴ・ツアー」にも参加した。その後、08年に『ドンキー』、11年に『ラ・リベラシオン』をリリースしている。

『Planta』のトラックリストは以下の通り:
'Honey'
'Hangover'
'Into The Sun'
'Girlfriend'
'Dynamite'
'Sweet'
'Too Hot'
'Teenage Tiger Cat'
'Frankie Goes To North Hollywood'
'The Hangout'
'Faith In Love'

"Hangover"を聴くにはこちらから→
http://soundcloud.com/sqemusic/css-hangover
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