5月22日(水)に新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』をリリースするダフト・パンクだが、新作にヴォーカルとして参加しているアニマル・コレクティヴのパンダ・ベアは、3日間のうちになにか形にしなければならなかったのでプレッシャーを感じたと語っている。
パンダ・ベアは『ランダム・アクセス・メモリーズ』に参加したアーティストへのインタヴュー・シリーズ、ザ・コラボレーターズの第5弾として登場していて、次のように語っている。
「前にアニマル・コレクティヴのアルバムの曲で、どうしてもダフトにリミックスをやってもらいたい曲があったんだよ。でも、もうリミックスのようなことはやめたんだって断られちゃってね」
「それから数年して自分のソロを作った時に、ダメもとでまたリミックスを頼んでみたんだよね。そうしたら、やっぱりもうそういうことはやってないんだと断られたんだけど、でも、一緒になんかやってみたら面白いかもっていう話がきてね。それから1年半くらい経ってから、パリに来て一緒になんかやってくれないかって声がかかったんだよ」
「それから実際にパリに行くまでの間はものすごく緊張したね。っていうのは、実際の作業のために使える時間は3日しかないってわかってたから、その場でなんか閃かなきゃならないって話になるわけだからね。ぼくの普段のやり方はそれとはまったく逆で、ある作品があったら、できるだけ時間をかけるものなんだよ。スタジオに入って、時間をかけずに何かを形にするって、あまりぼくには得意じゃないと思えてね」
「みんなでメイン・スタジオとなる場所に行って、連中は曲とぼくの声に一番合うマイクはどれかって何本もマイクをセッティングしてね、もう雰囲気が『はい、じゃあ、なんかすごいことやってください』っていう感じなんだ。で、いろいろやってて、でも、どれもあまりいい感じじゃなくて、そこで何かを思い出そうと思ってマイクのところに戻ってる時にちょっと別のことに思い当たって、すると、それに対してふたりが頷いているのが見えたんだよ。だから、全員が気に入るものが出てきたのは、ほんとに土壇場でのことだったんだ」
パンダ・ベアのインタヴューはこちらから→