最新作『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』のリリースを来週に控えているヴァンパイア・ウィークエンドだが、ヴォーカルのエズラ・クーニングとドラムのクリス・トンプソンが『ロッキング・オン』6月号で、新作についてのインタヴューに答えている。
そこでエズラは、これまでになくストレートなソングライティングに挑んだ新作について下記のように語っている。
「愛とか死とか憧れとか、そういう普遍的なテーマをダイレクトにかたることのすごさって、歳を重ねることでわかるようになったっていう。22歳のころは無理。なにしろ22歳のころ、恋愛の曲を書こうと思ったら“オックスフォード・コンマ”になっちゃったわけだから(笑)」
『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』は5月8日(水)にリリースされる。

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