ジョン・レノンとジョージ・ハリスン使用のギター、約4200万円で落札される

ジョン・レノンとジョージ・ハリスン使用のギター、約4200万円で落札される

ザ・ビートルズのジョン・レノンとジョージ・ハリスンが使ったという特注のヴォックス・ギターが5月18日に行われたオークションで40万8千ドル(約4202万円)で落札された。ギターはニューヨークのタイムズスクエアにあるハード・ロック・カフェで行われたミュージック・アイコン・オークションの一部として出品され、見込まれていた価格の倍の値をつけたという。

オークションを取り仕切ったジュリアンズ・オークションズではこのギターを「ジョン・レノンとジョージ・ハリスンがどちらも使ったというこの希少なヴォックス・ギターこそ、まさにロックンロールの伝説のなんたるかを物語るものでもあります」と説明している。

ジョージは“アイ・アム・ザ・ウォルラス”の練習をこのギターで行ったといい、また、ジョンは“ハロー・グッドバイ”のヴィデオの仲でこのギターを使用している。元々、この2曲は1967年にリリースされた同じシングルのB面とA面曲で、その後、アルバム『マジカル・ミステリー・ツアー』に収録された。

ギターはヴォックス社のマイク・ベネットとディッキー・デニーがカスタム仕様で製作したもので、当時ビートルズと親しくしてアップル・スタジオを任されていたエンジニアのマジック・アレックス・マーダスに贈られたものだった。このギターは数年前にクリスティーズ・オークションで出品され、10万ドル(約1000万円)以上の値で売却されてからは最近までアイルランドの博物館で展示されていたという。

今回のオークションでは他にマイケル・ジャクソンやデヴィッド・ボウイ、ジミ・ヘンドリックスにゆかりのある品々が売りに出されたという。
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