アヴリル・ラヴィーン、マリリン・マンソンと会ったのがきっかけで頭を剃り上げる

アヴリル・ラヴィーン、マリリン・マンソンと会ったのがきっかけで頭を剃り上げる

昨年6月にパリ滞在時に頭の片側だけを剃り上げるサイドシェイヴにしたアヴリル・ラヴィーンだが、そもそもマリリン・マンソンがきっかけで試みたことを明らかにしている。

昨年フランス滞在時に、マリリン・マンソンとバンド一行と会っていた時にこのヘアスタイルにする決心をしたとアヴリルはMTVに語っている。

「ずいぶん前からサイドシェイヴにはしてみたいなと思ってて、それでそこだけはブレイズにしてきつく編み込んでたから、肌は透ける感じになって剃った感じに近くなってたんだけど。当時はちょうどフランスに冒険旅行に行ってて。その時期にしばらくフランスに住んでて、マンソンとバックステージで会ったりしてたのね。したら、マンソンと彼のバンドと飲んでるうちに、『やっぱり髪の毛剃ろうっと! 今すぐやっちゃえ!』って決めちゃったの」

なお、アヴリルとマンソンは"Bad Girl"という曲というコラボレーションを行っていて、この曲が9月にリリース予定のアヴリルの新作に収録されることが先頃明らかになっている。この曲はアルバムの中でも一段とヘヴィな楽曲になっていて、どういう経緯でコラボレーションが実現したのかをアヴリルは次のように説明している。

「土壇場で決まったことなのね。スタジオの卓で音を聴きながら、このトラックにはマリリン・マンソンがピッタシなんだけどなあって思って。それでショートメールしたら、『そっちに行って聴いてみるよ』って返事があって。そうしたら本当に朝の4時にいきなり来たの……そう、だからそんな一夜で実現したのね」

なお、アヴリルは婚約者のチャド・クルーガーと共作した新曲"Here's To Never Growing Up"を4月9日にダウンロード・リリースしている。

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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