SUGIZOと真矢が語るLUNA SEAの流儀と哲学とは?

SUGIZOと真矢が語るLUNA SEAの流儀と哲学とは?

映像作品『The End of the Dream at 日本武道館』を先日リリースしたLUNA SEA。今年1月に行われた日本武道館6DAYS公演の最終日の模様を収めた本作について、ロッキング・オン・ジャパン7月号にてSUGIZOと真矢がインタヴューに応じている。

まず久々となった武道館については、以下のように語っている。

SUGIZO「ドームも武道館も90年代にさんざん自分たちがやり倒してきましたからね。だから期間があいても、まさに故郷にふらっと帰ってきたような感覚のほうが強かったんです」

またインタヴューの内容は、LUNA SEAの根幹にあるバンド哲学にも話が及び、そんな中で、真矢は、バンドを以下のように喩えている。

真矢「車に喩えるとさ、俺は車輪みたいなもので、SUGIZOはエンジンなのかもしれない。そのパーツがはっきりしてるわけよ。で、LUNA SEAは、そんな俺たちの性能を一番発揮してくれる車なんだよ」

話題は先日発表された8月リリースのニューシングルにも及び、LUNA SEAの過去・現在・未来が、ひとつの軸でつながる貴重な内容になっている。美麗な撮りおろし写真とともに、ファンにとっては必読の記事だ。

ロッキング・オン・ジャパン7月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/82568
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