ジェイク・バグはセカンド・アルバムとなる新作のレコーディングを半分まで終わらせていることを明らかにしている。
先週末に行われたワイト島フェスティヴァルのバックステージで、アブソリュート・ラジオのピート・ドナルドソンによる取材に答えたジェイクは新作の進行状況を次のように明らかにした。
「半分くらいは終わったよ。俺としては自分で満足できるかどうか、そこだけに気を付けてる感じで、あとはできるだけいいものにしたいと思ってやってるんだよ。本当にそうなるかどうかは俺が決めることじゃなくて、リスナーのみんなが実際に作品を聴いて決めることだと思うけど、これまでのところはかなり満足できるものになってるよ。やっぱり自分で満足できないようなものは出したいとは思わないからね」
また、作曲プロセスについてジェイクは次のように語っている。
「大抵はいろんなアイディアが一度にたくさん閃いたりするものなんだよ。それから数日間はさっぱりなにも思いつかない日々が続いたりする。だから、当然俺としては一度にいろんなアイディアが来た時が嬉しいわけで、そうするとやらなきゃならないこともいろいろあるんだよ」
ジェイクはまた先月、“ブロークン”をシングルのためにレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスらとレコーディングし直すことを明らかにしている。ジェイクは新作のレコーディングをカリフォルニアにあるマリブ・スタジオでリック・ルービンと共に行っているが、その作業の一環としてファースト・アルバム収録の“ブロークン”をチャドらとレコーディングし直していて、その経緯について次のように語っている。
「正直言って、俺は最初チャドと言われても分からなくて、ただ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズと言えばよく知ってるし、チャドが叩き出したら、『すげえ』って感じだったんだよね。もうとんでもなかったよ。ものすごくいい感じのヴァイブを持った演奏になったから、早くスタジオに戻って仕上げたいところなんだよ。うまくいけば今年のうちか来年の早い時期には出せると思うんだけど」
ジェイクは先頃『NME』にもリック・ルービンとのレコーディングについて語っていて、"Slum Door Sunrise"という曲をすでに仕上げていて、次のように新曲群について語っていた。
「最近はニール・ヤングやニック・ドレイクだとか、そういうものをたくさん聴いてて、今度の新曲の多くは、俺がどういうものを聴いてたのかよくわかる内容になってると思うよ。ファーストとちゃんと張り合えるレコードにしたいんだけど、ファーストよりもいい作品にもしたいんだ」
ジェイクはこの夏、サマーソニックへの出演のため再度来日することが決定している。
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