オジー・オズボーン、ブラック・サバスの次回作について「多分ある」と語る
2013.06.19 12:30
本日6月19日に新作『13』をリリースするブラック・サバスだが、オジー・オズボーンは『13』に続く作品もまたあるだろうと語っている。
イギリスでは先にリリースされた『13』はアルバム・チャート初登場1位に輝き、バンドにとって43年ぶりのチャート1位を奪回することになっている。なお、『13』はビーディ・アイの『BE(ビー)』と接戦を繰り広げ、わずか1万3千枚の差で『BE(ビー)』を押さえることになった。また、ブラック・サバスが全英チャート1位を記録したのは、1970年のセカンド・アルバム『パラノイド』以来となる。
この結果を受けて、オジーはきっとこの先『13』の次回作も制作されるだろうと明らかにしているが、今の時点ではなにも約束したくはないと次のように語っている。
「俺たちはまだこの作品で一線に復帰することに精一杯なだけなんだよ。次回作は多分あると思うけど、今は誰にも何も約束したくないんだ。これを実現させるまでにだって、時間がかかりすぎてるし、1位を取るのにまた43年も待つわけにはいかないしね。もしうまくいかなくなったら、もうアルバムは制作しないことにするし、それでも俺たちは『13』でしっかりやるべきことやったって胸を張って活動を終えることはできると思うよ」
なお、43年ぶりのアルバム・チャート1位はイギリス・チャートではこれが新記録で、これまでの最長記録はボブ・ディランの1970年作品『新しい夜明け』と09年作品『トゥゲー・スルー・ライフ』が記録した39年で、イギリス人アーティストでは、ロッド・スチュワートの76年の『ナイト・オン・ザ・タウン』と今年の『タイム~時の旅人~』の37年が最長記録となっていたとオフィシャル・チャーツ・カンパニーは発表している。
なお、オジーは今回のチャート1位について「まさに衝撃だよ。今度のアルバムの成功でひっくり返ったような心境だね。それにこんなに速くチャートをのぼりつめたこともなかったからね」と語っている。
なお、今後バンドは6月25日から北アメリカ・ツアーに乗り出し、その後ヨーロッパ・ツアーを控えていて、年末に地元バーミンガムでツアーを終える予定になっている。
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