ザ・ディスメンバメント・プランが12年ぶりの新作をリリース

ザ・ディスメンバメント・プランが12年ぶりの新作をリリース

ワシントンD.C.出身のインディ、ポスト・ハードコア・バンド、ザ・ディスメンバメント・プランが12年ぶりのオリジナル・アルバムをリリースすることが発表された。

タイトルは『Uncanney Valley』で、2013年10月15日のリリースが予定されている。実現すれば2001年の『Change』以来実に12年ぶりの新作となる。

日本ではくるりとも親交も深かったザ・ディスメンバメント・プランは2003年に一度解散。その後2007年にチャリティ・ライヴで一夜限りの再結成を果たした後、2011年には正式に再結成ツアーも行っている。しかし、アルバムは12年間リリースしていなかった。

なお『Change』をリリースした後、メンバーはそれぞれ別の仕事についていた。フロントマンのトラヴィス・モリソンはワシントン・ポストなどで働き、ドラムのジョー・イーズリーは航空宇宙工学の学位を取り、NASAで働いていたという。

『Uncanney Valley』のトラック・リストは以下のとおり
No One's Saying Nothing
Waiting
Invisible
White Collar White Trash
Living in Song
Lookin'
Daddy Was a Real Good Dancer
Mexico City Christmas
Go and Get It
Let's Just Go to the Dogs Tonight
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