ジョン・メイヤーが、復縁が噂される恋人のケイティ・ペリーに“A Face to Call Home”を歌い、捧げたと『ローリング・ストーン』誌が伝えている。

7月6日、米ミルウォーキー公演を皮切りにスタートした今回の「ボーン・アンド・レイズド・ツアー」は、メイヤーの声帯にできた肉芽腫の手術のために延期になっていたツアーで、その初日のアンコールの最後にプレイした“A Face to Call Home”を、メイヤーはケイティに捧げたのだという。

また、メイヤーは昨年の肉芽腫の手術の際にケイティが献身的に振舞ってくれたことに改めて感謝の意を表し、「彼女は本当に辛抱強くぼくを理解しようとし続けてくれたし、愛そうとしてくれたんだ」と語った。

2人は今年に入ってから一度は破局が報じられたが、その後ケイティが「今でも私はジョンに狂おしいほど恋している」と発言し、また7月4日に開催されたメイヤーのコンサートのバックステージでの2人のツーショット写真をケイティがインスタグラムで公開したりと、復縁の噂が出ていた。

また、この日のショウでメイヤーは8月13日にリリースされるニュー・アルバム『Paradise Valley』からの楽曲も新たに4曲披露している。