元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーン、自分を演じる俳優について語る

元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーン、自分を演じる俳優について語る

元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンは俳優のスティーヴ・クーガンが自分を演じるところをぜひ観てみたいと語っている。

スティーヴはファクトリー・レコードの光芒を描いた2002年の映画『24アワー・パーティ・ピープル』でファクトリー・レコードの社長、トニー・ウィルソン役を演じたことでも知られているが、スティーヴは『NME』にまたロック・ミュージシャンを演じるとしたらデヴィッド・バーンを演じてみたいと次のように語っている。

「デヴィッドは他の大多数のロック・スターのやることをやってない人だからね。つまり、長いものに巻かれてみんなの望んでいる存在を演じるっていうことはやらないから。デヴィッドは独自のものを貫いていて、幸い、それをやり続けていけるだけの支持も取り付けてるんだよ。それに(トーキング・ヘッズ時代のステージ衣装の)デヴィッドのデカいスーツを着てみるのも楽しそうだからね」

このスティーヴのコメントを聞かされたデヴィッドは「実はスティーヴは僕が前にロンドンでライヴをやった時にも来てくれたんだよ。観客の中にいたのがわかったんだ。何が起きるかなんてわからないものだよね。だから、ぼくも(スティーヴが自分を演じているところを)ぜひ観てみたいよ!」

また、デヴィッドは人気テレビ番組『サタデイ・ナイト・ライヴ』への出演で知られるコメディアンのフレッド・アーミセンを引き合いに出し、フレッドの自身の物真似を観たこともあることを明かしていて、フレッドに自分の伝記を演じてもらうのもいいかもしれないと語っている。

「フレッドはコメディアン、俳優、ミュージシャンとして知られている人で、コメディ・ドラマの『Portlandia』に今は出演していることで知られてるんだ。ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンというアーティストのライヴを小さなクラブまで観に行った時に、フレッドがその前座を務めていたことがあったんだよ。フレッドは僕が客として来ていることを知らなくて、僕の物真似をやったんだけど、これがすごくうまかったんだ。ほんとに面白かったんだよ! そのうち僕がいることに気づいて『マジかよ!』って感じに少しなってたけどね」
なお、スティーヴ・クーガンが主演している新作コメディ映画『Alan Partridge: Alpha Papa』が先週イギリスで公開されているが、監督のディクラン・ラウニーは次のようにスティーヴの演技や作品について語っている。
「スティーヴが人質に取られるという設定は突拍子もないものだけど、その経緯はかなり説得力があるんだよ。スティーヴは自分のギャグにしても、すべてリアルさを追求しているんだよね。それと同時にアクションもあるし、ヴァイオレンスやドンパチやねっとりしたキス・シーンも揃えてるから」
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