9月25日にニュー・アルバム『ノーバディ・ノウズ』をリリースする米シカゴ出身のアンタイフォーク・シンガー、ウィリス・アール・ビールが、同アルバム収録の新曲“Coming Through”を公開した。

このナンバーにはキャット・パワーがゲストとしてフィーチャーされている。

“Coming Through”の試聴はこちらから。

先立って公開されている“Too Dry To Cry”の音源はこちらから。

ウィリス・アール・ビールは2012年に『アクースマティック・ソーサリー』でデビュー。同作は、ジェイムス・ブレイク、デーモン・アルバーン、モス・デフ等に絶賛され、2012年6月にはHostess Club Weekenderで初来日も果たした。

ニュー・アルバム『ノーバディ・ノウズ』の詳細は以下の通り。

Willis Earl Beal (ウィリス・アール・ビール)
タイトル：Nobody Knows.(ノーバディ・ノウズ)
レーベル：Hot Charity/XL/Hostess
発売日：2013年9月25日
価格：2200円（税込）
<トラックリスト>
1. Wavering Lines
2. Coming Through (feat. Cat Power)
3. Everything Unwinds
4. Burning Bridges
5. Disintegrating
6. Too Dry To Cry
7. What's The Deal?
8. Ain't Got No Love
9. White Noise
10. Hole In The Roof
11. Blue Escape
12. Nobody knows.
13. The Flow