リアム・ギャラガー、16億円の慰謝料でニコル・アップルトンとの離婚調停を早期決着か

リアム・ギャラガー、16億円の慰謝料でニコル・アップルトンとの離婚調停を早期決着か

隠し子疑惑の後、元アシスタントとの交際も発覚したビーディ・アイのリアム・ギャラガーは、1千万ポンド(約16億8千万円)という巨額の慰謝料で一気に妻のニコル・アップルトンとの離婚調停に片を付ける算段でいると伝えられている。

元アシスタントで現在の交際相手のデビー・グワイサーと先頃、新居に移り住んだリアムはさっさと離婚劇に蹴りをつけて新生活へと踏み出したがっているようだと『デイリー・スター』紙が伝えていて、次のような関係者の談話を紹介している。

「リアムの心は完全にニコルとの結婚に決着をつけていて、ニコルにもそうすることを望んでいるようです。リアムは友人たちにもデビーに恋していると明かしていて、ニコル抜きの新しい生活に踏み出せるようにニコルに早く退場してもらいたがってるんですよ。

リアムはニコルとの離婚調停として1千万ポンドを供出しようと動いているんです。それだけあれば、新しいハンドバックもいくつか買えるだろうと友人らと冗談で話しているそうです」

リアムがそれだけの大金を払うことを決意したのは、調停で長引いて泥沼化するのを嫌がっているからで、早く決着をつけたいからだという。
「大金であることはリアムも承知ですが、調停が長引いて泥沼化したら、さらにそれ以上かかる可能性だって考えられますからね。結局のところ、不貞を働いたのは自分だともわかっていますし、その分、言い訳も立ちませんから。もうリアムはとっくに先に進んでしまっていて、ニコルは今も傷心のままですし、結婚が終わったことを受け入れられないままでいますが、リアムは早く片を付けたいんですよ」と関係者は語ったという。
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