サウンドガーデン、SUB POP時代の音源『スクリーミング・ライフ/フォップ』を再発
2013.10.02 19:15
サウンドガーデンがSUB POP時代に残した音源をコンパイルしたアルバム『スクリーミング・ライフ/フォップ』が、11月20日(水)に日本先行でリイシューされることが明らかになった。
1990年に一度再発されている本作だが、SUB POPからのデビュー作『スクリーミング・ライフ』(1987)と『フォップEP』(1988)に加え、コンピレーション『SUB POP 200』に収録されていた楽曲“Sub Pop Rock City”を加えた全11曲が収録される。
また、本作は新たに、サウンドガーデンをはじめ、ニルヴァーナの『ブリーチ』やグリーン・リヴァー、マッドハニー、スクリーミング・ツリーズ、タッド、L7といったアーティストの作品をプロデュースしてきたジャック・エンディーノによるリマスターが施されている。
収録される“Nothing To Say”の音源はこちらから。
リリースの詳細は以下の通り。
●商品概要
サウンドガーデン / Soundgarden
『スクリーミング・ライフ/ フォップ』 ("Screaming Life/ Fopp")
2013年11月20日 (水) 日本先行発売(US:11/26)
解説/歌詞対訳付スペシャル・プライス: 2,100円(税込)