アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーは『AM』の次回作について早くも着想を得ていることをほのめかしている。
『NME』最新号の取材を受けたアレックスは実はもう新作のアイディアが閃いていて、似たようなアイディアが『AM』を生んだことを次のように語っている。
「そこになにかが形になろうとしてるのが俺には見えるんだよ。これをきちんと今確認することも存在を否定することも、今の俺にはできないんだ。でも、それがどんなものになっていくのか、俺には想像できるんだ。今度のレコードを完成させた後で、もう見えてたんだよ。締切通りにアルバムを仕上げたけど、まだそのなにかが膨らみ続けてて、そのせいで、そのまま自分たちがまた新しいなにかに入っていくところが見えたんだ」
ただ、プロジェクトとしてもまだほんのとっかかり状態でしかないとアレックスは語っているが、次のようにも説明している。
「まだ曲は出来てないし、俺の思いついたアイディアでしかないものなんだ。でも、大概はこうやって動いていくものなんだよ。それに今回は確かにアイディアの方が作業をすべて引っ張っていった感じだったんだ。楽曲が引っ張っていくっていうんじゃなくてね」
12月から北アメリカ・ツアーに乗り出すアークティック・モンキーズは5月23日と24日にロンドンのフィンズベリー・パークでの屋外公演を決行すると発表していて、テーム・インパラ、マイルス・ケイン、ロイヤル・ブラッドらのサポートを予定している。また、6月10日にはポルトガルのリスボンで開催されるオプティマス・アライヴ・フェスティヴァルへのヘッドライナー出演も明らかにしている。
(c) NME.COM / IPC Media 2013