バンドじゃないもん!が、12月18日(水)にリリースするニュー・シングル『雪降る夜にキスして』から表題曲“雪降る夜にキスして”のミュージック・ビデオを公開した。本ミュージック・ビデオは、ツインドラム体制に別れを告げ、新メンバーBASS担当みゆちぃが加入し新体制となり、初めてのミュージック・ビデオとなる。撮影は千葉の某スタジオを中心に海辺や草原でも行われ、監督は夏目 現が担当している。“雪降る夜にキスして”のミュージック・ビデオはこちらから。
監督の夏目 現からのコメントは以下の通り。
「バブル崩壊から約20年が経ち、慢性的な鬱状態にあった日本に大震災が起こり、その直後にアベノミクス、オリンピック、と次々に向精神薬が投入されて浮き足立った荒唐無稽な躁状態へと移り行く今、アイドルの世界は正に百花繚乱、ついにはバンドからアイドルになってしまうというウルトラCをやってのけて誕生した我らがバンドじゃないもん!は別世界から来たような新メンバーを加えて世界にも類を見ない、ドラム+ベース+パフォーマーという超特異な編成にトランスフォームした。僕が制作した前作の『ショコラ・ラブ』のビデオはツインドラムあいどる編成でメンバー2人という謂わば密室的空間の中で対の均衡が保たれていたのだが、今作からは上記したように超特殊編成のカオス状態で、ちょっとしたバランスの変化で超個性がぶつかり合い、重力が狂って映像の中で5人がバラバラになりかねないデリケートな状態を作品化するという難題に挑まなければならなかった。その重力バランスを映像化したシーンがBメロ部分であり、危うい均衡を描いたのが廊下でのバトル・サンタシーンである。そして多方向に拡散しかねない重力をつなぎ止めているのが歌詞に登場するミラーボールである。これは前回の『ショコラ・ラブ』のビデオでも登場しているモチーフだが今作でも前回と同様に地球(=世界)の比喩として用いている。前回は密室の少女(永遠の13歳)達がパステル色のストッキングの足で撫でるように一つを回したのだが、今作は一人が一つ持ち、しかも荒れ狂う波の前でそれを持って踊っている。前回は今ある世界を回していたのだが、今回のそれは神話に出てくる原始の混沌状態そのもので、彼女らは新たなる星の子を孕んでいる、そして彼女らは集合し原始の海を舞台
に新たな世界を次々にクリエイトしてゆくのである・・恋のミラーボール・・今夜は輝く・・雪降る夜・・あぁ・・回る回るミラーボール・・。この極東の地の特殊な状態から生まれた特殊なアイドル(偶像=神をかたどった像)たちはこれから何をクリエイトし、何を回して行くのだろうか? 興味は尽きない。」リリースの詳細は以下の通り。●リリース情報
バンドじゃないもん!
3rdシングル『雪降る夜にキスして』
発売日:2013年12月18日(水)
初回盤A (Steve Nakamura デザイン①) 税込1,000円/品番:WPCL-11676
初回盤B(愛☆まどんなイラスト/デザイン)税込1,000円/品番:WPCL-11677
通常盤(Steve Nakamura デザイン②) 税込1,000円/品番:WPCL-11678
収録楽曲 ※M3、M4はインスト音源収録
・M1「雪降る夜にキスして」 作詞:石毛輝 作曲:石毛輝 編曲:y0c1e
・M2「イヌイットディスコ」作詞:石毛輝 作曲:石毛輝 編曲:Konnie Aoki