UKシューゲイザーの雄、スワーヴドライヴァーが15年ぶりとなる新曲を公開
2013.12.10 20:15
90年代のUKシューゲイザー/ネオ・サイケデリックを代表するバンドとして知られたスワーヴドライヴァーが新曲“Deep Wound”、“Dub Wound”を公開した。
この新曲はバンドにとって1988年のアルバム『99th Dream』以来、実に15年ぶりの新録音源となる。なお、同新曲にはライドのマーク・ガードナーがゲスト・ヴォーカルとして参加している。
“Deep Wound”、“Dub Wound”の試聴及びダウンロードはこちらから。
http://swervedriver.bandcamp.com/album/deep-wound
スワーヴドライヴァーは1991年にアルバム『Raise』でデビュー、これまでに4枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。1998年に解散した後、2008年に10年ぶりの再結成を果たし、再結成ツアーを行っていた。
2014年にはニュー・アルバムをリリースする予定となっている。