かつてパール・ジャムのマネジメントのスタッフの一人として仕事をしていた人物がバンドの資金を横領したことを認めている。スタッフのリッキー・チャールズ・グッドリッチは2010年9月に懲戒解雇となっているが、パール・ジャムのマネジメントを任されている事務所、カーティスで経理の主任を任されていて、38万ドル(約3990万円)ものバンドの資金を着服したことを認めたという。グッドリッチは昨年6月に33件の横領疑惑で訴えられているが、検察はグッドリッチが横領した資金をグッドリッチと妻が抱えていた借金の返済に充てていたほか、休暇の資金やワイン購入など個人的な遊興費にも使っていたとしている。また、事務所も2009年の時点でグッドリッチの仕事ぶりに疑念を抱いていたという。その後、2010年5月のツアーの後、グッドリッチは自身が担当していたツアーの経理について帳簿の矛盾を問い質されることになり、グッドリッチが1万5千ドル(約157万円)を「ツアーの仮払い」として処理していたというが、グッドリッチがこの1万5千ドルをスタッフへの特別報奨金として支払ったのに使ったと主張したのに対して、スタッフはそんな報酬は受け取っていないことが明らかになったと『ザ・シアトル・タイムス』紙が伝えている。その後、グッドリッチは2010年9月に解雇され、11年1月から警察が捜査を始めていた。グッドリッチは6件の重罪窃盗の罪状を認め、12万5千ドル(約1312万円)をすでに返済しており、2月21日の判決の前にさらに18万1千ドル(約1900万円)の返済にも応じることを了承したという。
パール・ジャムのマネジメントの元スタッフ、4千万円の使い込み横領を認める
2013.12.24 20:45
かつてパール・ジャムのマネジメントのスタッフの一人として仕事をしていた人物がバンドの資金を横領したことを認めている。スタッフのリッキー・チャールズ・グッドリッチは2010年9月に懲戒解雇となっているが、パール・ジャムのマネジメントを任されている事務所、カーティスで経理の主任を任されていて、38万ドル(約3990万円)ものバンドの資金を着服したことを認めたという。グッドリッチは昨年6月に33件の横領疑惑で訴えられているが、検察はグッドリッチが横領した資金をグッドリッチと妻が抱えていた借金の返済に充てていたほか、休暇の資金やワイン購入など個人的な遊興費にも使っていたとしている。また、事務所も2009年の時点でグッドリッチの仕事ぶりに疑念を抱いていたという。その後、2010年5月のツアーの後、グッドリッチは自身が担当していたツアーの経理について帳簿の矛盾を問い質されることになり、グッドリッチが1万5千ドル(約157万円)を「ツアーの仮払い」として処理していたというが、グッドリッチがこの1万5千ドルをスタッフへの特別報奨金として支払ったのに使ったと主張したのに対して、スタッフはそんな報酬は受け取っていないことが明らかになったと『ザ・シアトル・タイムス』紙が伝えている。その後、グッドリッチは2010年9月に解雇され、11年1月から警察が捜査を始めていた。グッドリッチは6件の重罪窃盗の罪状を認め、12万5千ドル(約1312万円)をすでに返済しており、2月21日の判決の前にさらに18万1千ドル(約1900万円)の返済にも応じることを了承したという。