ダフト・パンク、グラミー授賞式でスティーヴィー・ワンダーと共演することが明らかに

ダフト・パンク、グラミー授賞式でスティーヴィー・ワンダーと共演することが明らかに

1月26日に行われるグラミー賞授賞式パフォーマンスでライヴを行うことが明らかになっているダフト・パンクだが、このパフォーマンスにスティーヴィー・ワンダーが参加することが明らかになっている。

アルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』で客演しているナイル・ロジャーズやファレル・ウィリアムズもこのパフォーマンスに参加することはすでに伝えられているが、バンド・メンバーとしてクリス・カスウェル、ネイザン・イースト、オマー・ハキム、ポール・ジャクソン・ジュニアも出演すると『ローリング・ストーン』誌が伝えている。

ダフト・パンクは今年のグラミー賞で『ランダム・アクセス・メモリーズ』が最優秀アルバム賞、最優秀ダンス/エレクトロニカ・アルバム賞に、また"ゲット・ラッキー"が最優秀ポップ/グループ・パフォーマンス賞の候補に残るなど、計5部門での受賞候補に選出されている。

ダフト・パンクにとって今回のパフォーマンスは『ランダム・アクセス・メモリーズ』をリリースして以来初のライヴ演奏となり、さらにテレビ出演としては2008年以来となるが、番組プロデューサーのケン・エーリッチは今回のパフォーマンスが「他部門の候補となっている二人の音楽を称える、コラボレーションと祝福に満ちたパフォーマンスになるだろう」と語っている。なお、08年のテレビ出演もやはりグラミー賞で、この時ダフトはカニエ・ウェストと一緒にカニエの"ストロンガー"のパフォーマンスに参加した。

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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