ジャスティン・ビーバー、飲酒運転で深夜にレースをして逮捕されるが保釈金で釈放

ジャスティン・ビーバー、飲酒運転で深夜にレースをして逮捕されるが保釈金で釈放

米フロリダ州のマイアミ・ビーチで、深夜に飲酒運転でレースをしたことで逮捕されたジャスティン・ビーバーだが、その後、保釈金を払って釈放されたことが明らかになっている。

保釈金は2500ドル(約25万円)で、一方、友人というカリルは1000ドルの保釈金で釈放されている。ジャスティン・ビーバーは1月23日の深夜、黄色のランボルギーニに乗ってレースをしているところを逮捕された。

マイアミ警察のスポークスマンによれば、制限時速55マイルの道をビーバーは2倍のスピードで走っていたそうで、車を止められると、逮捕に抵抗し、地面での飲酒確認テストに失敗したという。その時、ビーバーはマリファナを吸い、ビールをたしなんでいたという。

「ガーディアン」紙が報じたところによれば、逮捕の際、ビーバーは「くそなんでこんなことするんだよ、なにをしてんだ、なんで止めたんだよ」と喧嘩腰の様子だったという。

ジャスティン・ビーバーは先日、隣人宅に卵を投げつけた罪でも逮捕されている。

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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