ブラジルW杯公式ソングにピットブルの新曲“We Are One (Ole Ola)”が決定

ブラジルW杯公式ソングにピットブルの新曲“We Are One (Ole Ola)”が決定

6月12日よりブラジルで開催されるFIFAワールド・カップ2014だが、同大会の公式ソングにピットブルの新曲“We Are One (Ole Ola)”が決定したことが明らかになった。

新曲“We Are One (Ole Ola)”は、ジェニファー・ロペスとブラジルのシンガー、クラウディア・レイチをフィーチャーする予定となっており、6月12日にサンパウロで行われる開会式にて同曲のパフォーマンスが行われるという。

今回の決定について、ピットブルは「この素晴らしい大会と音楽の力が、僕らをひとつにする助けになると信じている。僕らはひとつになったときがベストなのだから」とコメント。

ジェニファー・ロペスは「サッカー好きの家庭で育ったの。だから、ピットブルとクラウディア・レイチと一緒にワールド・カップの開会式でパフォーマンスできるなんてワクワクするわ」と語っている。

クラウディア・レイチは「生まれ育った国でFIFAワールド・カップが開催され、さらに尊敬するふたりの素晴らしいアーティストと共演できることにとっても興奮しているわ。音楽を通じて、みんなと私の国と文化を分かち合いたい。FIFAワールド・カップは地球上でもっとも大きなイベントのひとつ。ブラジルでピットブルとジェニファー・ロペスと一緒にサンバを踊りたいわ!」とコメントしている。

ピットブルは現在KESHAをフィーチャーした最新シングル“Timber”が全米シングル・チャート3週連続1位を記録している。

“Timber feat.KE$HA”のミュージック・ビデオはこちらから。
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