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モーサム・トーンベンダー(LAKE STAGE)&トライセラトップス(GRASS STAGE)です。

■ゆうすけ&ひろとも

「天気がいいのが一番。

サッカーとロックは合うなー」

 

■NIKE FUTSAL COATでは
サッカーなんかもできちゃいます。

LIVE QUICK REPORT

こちらLAKE STAGE。さっき湖の守り神、龍の精に願いを唱えた途端、そよ風が吹き始め、少しは過ごしやすくなりました。その調子その調子。頼むぜ龍。逆にこっちで悪いことが起こったら、全部お前のせいにするからな。とりあえずこのインターネット上でお前を辱めてやるからな。クネクネと巻きついてくるこのイヤらしい龍め、とか。え? とっととステージのレポートをしろ!って? そう、モーサムがまたとんでもないんですよ。先日のフジロック2日目レッド・マーキーでもスーパーカーに続くアクトとして登場、この日のベストに上げる者も多かったモーサム。とにかくギターの可能性を今だ信じているエキセントリック3ピース・ロックは実に刺々しく頼もしく、観る者の胸を打ちました。あの無骨な無愛想さが、今最もリアリティをもって伝わるバンド、モーサム・トーンベンダー。歪んでいるのか真っすぐなのかわからないハイ・テンションが最高な40分間でした。お次は14:00から、フリーフォームの3ピースロック、ピールアウトです!(LAKE STAGE PM1:30)


「心のブラも、本物のブラもとっちゃっていいよ!」、ってのっけから何を言っておる!状態の和田君でしたが、トライセラトップスのプレイは今日も熱かった! まさに“ロック・エンジン”搭載のロケットのように、オーディエンスを乗せて走る走る。ステージ上の3人は完璧リラックス・モード。それが皆にも伝染してフィールドはとってもハッピーな縦ノリで揺れまくっておりました。「夢はさ、信じれば叶うと思うんだよ。俺らがミュージシャンになりたいと思ってたときの夢は、ほんとこんな感じだったもん」。くぅ、良いこというよ和田君は。そんなMCでじんわりさせながら、メロウなグラインドが最高に胸締めつけられる『if…』へ。ちょっと西に傾き始めたお天道様に照らされたGRASS STAGEは、時折さわさわと涼しい風も吹き抜け、『Going To The Moon』の疾走感とベストマッチでした! さあ、今日のGRASS STAGEもそろそろ折り返し地点。この後は14時50分にスーパーカー! の予定でしたが、ちょっとだけ時間が押すかもしれません。そしてLAKE STAGEでは15時15分に山嵐が登場!こちらもお見逃しなく!(GRASS STAGE、14:30)

■みゆき&みく

「最高!! すべてよかった!」

■ゆうこ&しょうこ&ようすけ

「結婚して!」

■皆さん、楽しんでますか?

■こちらはオフィシャル・グッズ・ショップ