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陽の光が徐々に色づき始める中、アナログフィッシュ登場。“Hello”“BGM”“スピード”と畳み掛けるような代表曲オンパレードのセットに会場熱狂! アナログフィッシュ節炸裂の不思議な歌詞世界、でも驚くほど脳に直接イメージを送りつけてくるその伝播力は間違いなく唯一無二。興奮の余韻を残してアナログフィッシュが去った後、サウンド・オブ・フォレストに涼しい風が吹き始めた。




涼しくなってきたサウンド・オブ・フォレストを再び熱く揺らしたのがART-SCHOOL。観客を煽るでもなく、飛び跳ねるでもなく、ただただひたすらヒリヒリするほどの切実さで歌い上げられるその歌に、自然と会場の熱はグングン高まる。しかもラストにDOPING PANDAのFurukawaがスペシャル・ゲストで登場し“あと10秒で”を熱唱! 大興奮のまま幕を閉じた。RIJ2006サウンド・オブ・フォレスト、残すはついにあと1ステージです!(西本佳奈恵)