2024年1月号のアルバム『◯』インタビューから約1年半ぶりの登場となった今回は、JAPAN JAMに出演した翌日に発売された最新アルバム『あそび』についてお話を伺ってきました。
『◯』以降の1年半でコンスタントにリリースを重ねており、なんと今作に収録された14曲のうち9曲がタイアップ曲。( “コイスルオトメ”のTHE FIRST TAKEバージョンを含む)
そして昨年25周年を迎えて以降、いきものがかりの輪はこれまで以上に広く大きくなっているのですが、それはリバイバルヒットした“コイスルオトメ”をきっかけに幅広い世代にいきものがかりの楽曲が届いたこと以外にも、2024年に発売されたmeetsアルバムから始まり、今作で新たにコラボした人との繋がりなど、出会うべくして出会った人たちと作品を作ることで各方面に繋がりができ、きれいな円を描きながらどんどん輪が広がっているんです。
今作について、水野さんは「2回目の1枚目」と言っているのですが、その言葉通り原点回帰のようなフレッシュさ溢れる楽曲だったり、作詞を他の人に頼むなど新たな挑戦も詰め込まれていたり、まずは自分たち自身が心から音楽を楽しむことを第一にしているふたりだからこそできた遊び心満載の作品となっています。
今回のインタビューでは、『あそび』が何故ここまでフレッシュかつ遊び心で満ち溢れているのか、25周年を越えそれぞれの人生や環境などの変化を迎えた今、どんな心境で音楽と向き合っているのか、水野さん、吉岡さんのおふたりにたっぷり伺いました。
いきものがかりの最新インタビューはROCKIN’ON JAPAN6月号に掲載中なので、まだ読んでない方は是非チェックしてください!(伊五澤紗花)
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