パディントンからメリー・クリスマス!

パディントンからメリー・クリスマス!

ベン・ウィショーが声優をつとめる英国映画『パディントン』からメリー・クリスマス! 今月号CUTのゲイ・ムービー特集で、自らがゲイであることをカミングアウトした時のことをインタビューで語っているベンですが、新作『パディントン』の話題も出てきています。ちなみにこの『パディントン』、英国では「軽度な性描写がある」として「PG」指定されたそう。しかもその理由がとんでもなくて、パディントンを迎えた家族の父親(『ダウントン・アビー』のグランサム伯爵役で知られるヒュー・ボネビル)が清掃の女性の格好をし、警備員に誘われる場面があり、それをBBFCは「性描写」とみなしたのではないかとのこと。ヒュー・ボネビルは「お笑い草だ」と話している。公開はまだ先だが、一足先にメリークリスマス! すっごく可愛い予告編をぜひ!
(井上)
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