3月26日公開の映画『無伴奏』、池松壮亮と斎藤工の禁断愛シーンがあることがすでに話題になってますが、ふたりに発売中のCUT4月号でがっつり対談してもらってます。
ちなみに映画のことをまだあんまり知らないという方は、まずこの予告編を。
主演の成海璃子も熱演だし、なにより矢崎監督の、1970年前後の時代の空気をスクリーンに再現する手腕が素晴らしい。
写真は対談後のふたり。笑顔です。
キワドい場面も多かった撮影のことも率直に舞台裏を話してくれたけど、単純に映画好きのふたりとしてのトークが非常に濃かったです。映画界の活性化に、彼らがどのように関わろうとしているのか、という。
そういう意味でもうひとつ、これは斎藤工が個人として推進している移動映画館のプロジェクト「cinema bird」が、去年の夏に福島で実施したイベントのダイジェスト映像が工さん本人から送られてきました。
映像の最後には斎藤工本人も登場。
次回は5月半ばに、九州のお寺で開催予定とのこと。
忙しい俳優業と並行して、こういうエネルギーを惜しまないところが本当にすごい。(松村)
CUT最新号で斎藤工×池松壮亮の禁断愛&映画愛トーク、読めます
2016.03.20 13:23