発売中のCUT1月号に、7人組ダンスボーカルグループ・原因は自分にある。が登場しています。
コロナ禍に活動を開始、メタバース空間でのファンイベントなど従来の形にとらわれないさまざまなアプローチと、スタイリッシュな楽曲&パフォーマンスで着実に活躍の場をひろげる”げんじぶ”はこの度CUT初登場!
メンバーそれぞれのキャラクターが垣間見えるインタビューの一部をご紹介します。
――お兄さんたちは優しいですか?僕は最年少なんですけど、周りの6人が頼りになるので、自分自身も成長できているのかなと思います(桜木雅哉)
えっと……まあまあです(笑)(桜木)
誰が一番優しいのか、今ここで決めようぜ(杢代和人)
誰かな? ……和人ですかね(桜木)
ありがとうございます!(杢代)
――では、一番当たりが強い人は?優しさなんかないよ!(長野凌大)
(即答で)和人です(桜木)
――(笑)。長野さんは、今までの活動にどのような想いがありますか?本音が出た(笑)(小泉光咲)
彼は途中からの加入です(杢代)
なんていう、ニヤニヤが止まらない(笑)やりとりから……違うだろ!(笑)。最初からいます(長野)
げんじぶの曲は歌割りも細かいので、パフォーマンスをする上での難度は高いんです。細やかなフォーメーションダンスも特徴なんですけど、そういう部分も身体に染み込ませることを大切にしています(大倉空人)
といった、楽曲についての熱い思いまで。パフォーマンスのクールさと普段の和気あいあいぷりをたっぷり詰め込んだインタビューとなっております。今の時代は歌詞がスッと耳に入ってくるような曲が流行っている気がするんですけど、げんじぶの曲は「どういうことなんだろう?」って何回も聴いて考察したくなるものになっています。だからこそ、げんじぶがテーマにしている「⾳楽シーンや世界に新たなものが⽣まれるキッカケになりたい」ということもやれているのかなと思います(小泉)
そして撮り下ろしフォトでもそのふたつの表情を切り取りました! どちらのげんじぶも味わっていただけたら嬉しいです。さらに、編集後記にもメンバーみなさんのわちゃわちゃした感じをこぼれ話として掲載させていただいてます! ぜひ誌面を御覧ください。(田中春香)
CUT1月号は現在以下にて購入可能です。