「声優の #萩谷慧悟 と #7ORDER の萩谷慧悟のキャリアはまったく別」。CUT1月号にソロ初登場!『 #テクノロイド 』で得た、新しい表現への向き合い方とは?

「声優の #萩谷慧悟 と #7ORDER の萩谷慧悟のキャリアはまったく別」。CUT1月号にソロ初登場!『 #テクノロイド 』で得た、新しい表現への向き合い方とは?

発売中のCUT1月号に、萩谷慧悟さんのインタビューを掲載しています!
1月4日からいよいよアニメの放送が始まる『テクノロイド オーバーマインド』で、主要キャラクターのひとり・ライトを演じている萩谷さん。初挑戦だった声優への意気込みと、これからの表現への向き合い方をじっくり伺いました。

僕はもともと大学の1、2年で音楽を勉強していたんですけど、そこからちょっと方向転換して、3、4年では声優・アナウンスのゼミに入ったんです。喋るのが苦手だったので、ちゃんと喋れるようになりたいなっていうのがあって。それで、アナウンス部のほうで、自分の考えていることを喋ったり、文章を読んだり、日本語を勉強したりということをしていました。実は、今回のオーディションを受ける前から声優としてのレッスンにも通っていて。俳優の延長線上でたまたまそうなったわけではなくて、声優をやりたい、という気持ちで一から学んでいました。だから、声優の萩谷慧悟と7ORDERの萩谷慧悟のキャリアはまったく別だと思っています


もともとアニメが好きだったという萩谷さん。ライトが所属するSTAND-ALONEには、双子のナイト役に梶原岳人さん、リーダーのカイト役に古川慎さんと錚々たるメンバーが名を連ねており、「いつも観てます、聴いてます、お世話になってます、っていう(笑)。その時点でちょっと震えました」と話す場面も。インタビューでは、そんな共演者の方々との収録時のエピソードも語ってくれています。

また、明るくて現場を盛り上げるタイプのライトに対して、7ORDERの中での萩谷さんの立ち位置、振る舞いはどんなものか訊いてみると、「全然違いますね」と、こんな回答が。

僕らは学生時代から一緒にいる仲間で、最近はみんな大人になってきて、人間の方向性みたいなものも徐々に定まりつつある時期なんです。で、その中で言うと……僕はなんだろう、趣味嗜好みたいな部分で、他の6人とはかなり違うぞっていう(笑)。たとえば僕らが学校で同じクラスだったら、一緒のコミュニティにはいないんじゃないかと思います。でもそれが、むしろ7ORDERの強みなのかもしれない。まったく違う7人が、それでもグループとして長年一緒にやってきているわけで、互いに自分とは違う感性を間近で見れるっていうのは刺激になりますから


声優としても7ORDERとしても着実に前へ進み続けている萩谷さんの今に迫ったインタビューの全文は、ぜひ誌面でチェックしてみてください。さらに、こちらのブログではにっこり萩ちゃん、なオフショットをお届けしていますが、誌面ではビビットカラー×クールな表情がたまらない撮り下ろしショットを掲載しているので、そちらもお見逃しなく!(山下茜)

CUT1月号は現在以下にて購入可能です。


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