映画『忌怪島/きかいじま』でホラー映画初主演を務める西畑さん。
ホラーというジャンルでの役作りへの姿勢や、夏に控える日本テレビ『24時間テレビ』メインパーソナリティーをはじめとする、なにわ男子としての更なる飛躍への思いをお話いただきました。
インタビューを一部抜粋してご紹介します。
そして「メンバーの中でホラー作品がお好きな方はいらっしゃいますか?」という質問には、僕自身は友彦を、不器用な素直さを持っている子だと感じて。人付き合いが苦手なんだけど、科学とか自分の好きなことに対して発した言葉に周りが反応したり褒めてくれたりするとちょっと照れるんです。人は苦手やけど褒められると嬉しい、けど、嬉しい感情を表に出すのは恥ずかしいから隠しちゃう――そういうのってすごく素直じゃないですか。そこを109分の作品の中で、セリフや表情に込めながら表現できればいいなと思っていました
と語る場面も。ますますメンバーの絆を深めながら飛躍を続けるなにわ男子としての活動については、西畑さんらしい等身大の言葉で語ってくださいました。みっちー(道枝駿佑)と、はっすん(大橋和也)が最近いろいろ観てるっぽくて。なんか僕のに備えてくれてるんかな?って
僕たちに吹いてくれている風の風速が速いなっていうのは感じるので、そこに対する戸惑いというか。なんかもうほんまね、歩んでるっていうより走ってるっていう感覚なので。バテないように、あと、誰も取り残さないように走っていければいいと思いますね
驚きや時折感じる戸惑いも含め、どんな形で乗り切っていくのか? インタビューの最後に意気込みをお伺いしようと質問したところ、予想外の方向から回答が!(ファンの方にはきっとおなじみのあるもののお話です)。ぜひ、インタビュー全文をチェックしてくださいね。
撮り下ろしポートレートは、『忌怪島/きかいじま』主人公の友彦を感じさせる、頭脳明晰ながらどこかに孤独を抱える雰囲気を切り取りました! CUT6月号は5月19日(金)発売です。(田中春香)
CUT6月号は現在以下にてご予約可能です。