発売中のCUT6月号に、萩原利久さんと尾崎匠海さんの対談インタビューを掲載しています!
放送中のドラマ『月読くんの禁断お夜食』で共演している萩原さんと尾崎さんですが、なんと取材日当日が初対面。「お互い探ってます」と言いながらも、同年代らしい弾んだ空気で取材に臨んでくれました。そんなインタビューの一部を、以下抜粋してご紹介します。
――同じ99年生まれのおふたりですが、同年代の方を意識されたりしますか? 萩原さんは以前「刺激になる」と語っておられました。
同年代はやっぱり意識しちゃいますし、刺激になりますよね。アーティストの方だと特に。僕はこの世界に入ったのがわりと遅かったんですが、最初の頃は、先に活躍している同年代の人を見ると嬉しかったんです。でもだんだん悔しくなって……今は、自分も頑張るぞ!っていう気持ちになります(尾崎)
僕は同世代の役者はもちろんなんですけど、お芝居以外のことをしている方とご一緒することも刺激になっていて。(以前『美しい彼』で共演した八木勇征さんが)現場の合間にツアーで地方に行って朝戻ってきて、そのまま現場に来る、という姿を見ていると、人間としてのキャパシティの違いを感じますね。アーティストをやりながら俳優をやられている人はサイボーグだと思っていますので(笑)(萩原)
サイボーグですか!?(尾崎)
それぐらいすごいことですよね。使う脳も違うと思うし(萩原)
お互いの印象を改めて聞かれ「中身が思ったよりちゃらんぽらんだったから『結構いけるな』って思ったんでしょう?」(萩原)、「いやいや! 無理です、無理です(笑)。僕もこういう性格なので」(尾崎)と、取材陣も思わずほっこりしてしまうような場面も含め、すべてを誌面に収めました! ふたりの和やかな掛け合いは、ぜひCUT6月号でチェックしてみてください! 真剣な眼差しが印象的な撮り下ろしショットも必見です。(山下茜)
CUT6月号は現在以下にてご購入可能です。