「音楽は∞にリベンジする!」と題した関ジャニ∞表紙のCUT7月号、本日発売です!!!!!
出演予定だったROCK IN JAPANが台風の影響で開催中止となってしまった、あの無念から1年。今年改めてROCK IN JAPANに挑戦してくれる関ジャニ∞メンバーに、「リベンジ」をテーマに真正面から迫りました。
以下、インタビューを一部抜粋してご紹介します!
――関ジャニ∞のみなさんにとって「リベンジ」という言葉ってどんなイメージですか?
僕としては、続けてる人だけができる特権やと思いますね。我々にリベンジの機会が非常に多いのも、続けられてるからこそかなと思いますし。だから、特別なことだとも思いますよね(村上)
リベンジ、僕は興奮しますし、わくわくしますね。僕らはずっと逆境ばかり過ごしてきているのかなと思う中で、たとえばメンバーが辞めた時、「終わったね」とか「戦力落ちたね」みたいなことってよく言われたんですよ。今もそう思ってる人もいるだろうけど、それはいい意味で俺たちにエネルギーを与えてくれてるって思うんですよね。だから、リベンジしなきゃいけないような状況になるとゾクゾクするし、沸き立ちます。人生って感じがする(安田)
今年のROCK IN JAPANに対しては、こんな意気込みを聞かせてくれました。
去年はね、ああいう場所をお借りするにあたって、どういうステージを見せるのか――つまり、バンドだけで押し切るのか、「ジャニーズってこうなんだ」っていうパフォーマンスを見せるのか。このふたつの論争だったんですよ。結果的には、自分たちのエンタメを鮮度高く見せようというので、バンドだけじゃないステージを用意してて、それを観てほしかったなっていうのはあったけど。でもその時はその時ですし、今年は去年とは違う音にはなってるでしょうねえ(丸山)
曲も増えてますし、みんなの感じ方も違うでしょうし……まだ具体的なことは話せてないですけど、あの時とはまた違う関ジャニ∞を見せられるんだろうとは思いますね。この1年で僕らもいろんなことやったし。今年やれることを全力でやるっていうだけですよね(横山)
もう、ただ楽しんでほしいですね。それ以外ないです。音楽好きのお客さんが自分たちの音で、どれだけ盛り上がってくれるんだろうっていうのは、楽しみでもあるし。難しいことは考えずに、俺らの存在を偏見なしに見てもらえたらなって思いますね(大倉)
今までさまざまな逆境に立ち向かってきた彼らだからこその、熱く強い思いが感じられる、そんな特集になりました。今年のROCK IN JAPANへの思いはもちろん、今までの道のりや音楽への情熱をたっぷり語っていただいています。爽やかな青空を思わせる、フォトセッションも必見です! CUT7月号は、本日発売。ぜひお手に取ってお確かめください!
CUT7月号は現在以下にて購入可能です。