“圧倒的愛されキャラ” #尾崎匠海 が見せる、役者としての表情。CUT5月号に、インタビュー+撮り下ろしを掲載しています!


発売中のCUT5月号に、尾崎匠海さんのインタビュー+撮り下ろしを掲載しています!
ボーイズグループ・INIのメンバーとしても活動する中、役者としての活躍の場も広げている尾崎さん。
放送中のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』では、“記憶障害の脳外科医”である主人公・川内ミヤビ(杉咲花)が在籍する病院に務める研修医・風間灯織を演じています。
アーティストとして、役者として、“尾崎匠海“として。ひとつひとつの現場で、求められていることに真摯に向き合い続けていることが伝わるインタビューを、一部抜粋してご紹介します。

――今回演じる風間の愛されキャラなところは、尾崎さんのイメージと重なりますね。

そうなんです……って、自分で愛されてると言うのも恥ずかしいですけど(笑)。いろんな現場でも皆さん優しく接してくれて、愛されるキャラではあるかなと思いますし、INIでもいじられキャラなので、そこは風間に似ているんじゃないかと。自分の持っている愛されキャラな感じとまっすぐな部分を知っていてオファーしてくださったと思うので、そこは意識して演じています。

僕が普段グループとしてやっていることと、演じることって真逆なことだと思っていて。お芝居をする時はまったく違う職業のことについて詳しく調べて、その人になるっていう、その行為自体が興味深いです。歌を届ける時は、“自分”だと思うんです。尾崎匠海が、尾崎匠海の表現をしている感覚なんです。でもお芝居は違う人になるっていうのが一番にあるので、そこが大きな違いです。


取材中も飾らないリアクションで現場を和ませてくれた尾崎さんですが、ポートレートでは艶やかな姿をたっぷり堪能できるスペシャルフォトを撮り下ろさせていただきました。“愛されキャラ”が伝わるテキストと合わせ、CUT5月号をぜひお楽しみください!(山下茜)

CUT5月号は現在以下よりご購入可能です。

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