木村柾哉がCUT11月号にソロ初登場!映画『 #あたしの !』で得た「演じる感覚」とは?


明日10月19日発売のCUT11月号に、木村柾哉さんのインタビュー+撮り下ろしポートレートを掲載!
11人組グローバルボーイズグループ・INIのリーダーでもある木村さん。ソロでのCUT登場は初めてとなる今回は、11月8日に公開の映画『あたしの!』についてお話を伺いました。
映画初出演にして初主演(渡邉美穂さんとのW主演)となる本作で木村さんが演じるのは、学校イチの王子様・直己。直己を演じるのは「すごく大変だった」と話しつつ、パーフェクトなかっこよさに近づけるよう、仕草や表情などにも気を配ったと言います。そんな俳優業への強い意欲から、今後のINIの展望についてまで聞きました。以下、インタビューを一部抜粋してご紹介します!

木村柾哉としてステージに立つのと直己としてカメラの前に立つのは、感覚的には全然違う。「僕ならこうするだろうな」と思うことは直己ではやらないように、と常に気を張った状態でした。似ている部分も少しだけあるので、気を抜いたら木村柾哉が出てきちゃいそうで(笑)

――どのあたりが似ていますか?

心の内が読めないというか……僕もミステリアスだとよく言われるので、そこが似ているのかなと。自分ではそう思っていませんが。でも誰にでも分け隔てなく、当たり障りない感じで人と接するところは、自分でも少し似ているかなとは感じます


インタビュー後半では、演技を経験したことでアーティスト活動にフィードバックできたことや、INIのメンバーからの映画出演への反応など、たっぷり語っていただいています。
個としても、グループのリーダーとしても、これからの木村さんをもっと知りたくなる、そんなインタビューになったと思いますので、全文はぜひ誌面をチェックしてみてください。凛とした空気を纏った、シンプルながらに上質な撮り下ろしフォトも必見です!(山下茜)

CUT11月号は現在以下にてご予約可能です。

CUT 編集部日記の最新記事