オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナリスト4名からなるガールズグループ・IS:SUEが、CUT12月号に初登場しています!「常に注目や話題性(ISSUE)を持って人々を魅了する、魅力的で“異種”な存在」という意味が込められた名前を体現するかの如く、今年6月のデビュー以来ストレンジャーな魅力で注目を集めてきた彼女たち。今回CUTでは、2ndシングル『Welcome Strangers ~2nd IS:SUE~』の発売タイミングに合わせ、インタビューを敢行しました! 2ndシングルへの思いをはじめ、CUT初登場ということで、メンバーの自己・他己紹介、そして彼女たちのアイデンティティとも言える「異種」であることについてなど、4人座談会でたっぷりとお話を伺いました。
以下にて、インタビューから各メンバーの発言をひと言ずつ抜粋してご紹介します。
(タイトル曲“THE FLASH GIRL”は)「異種」な存在であることの良さや美しさを表現していて、外からの目を気にしている子たちの背中を押せる曲になっていると思います。聴けば聴くほど自分も強くなれる気がしますし、聴いてくださるみなさんにもそう思っていただけたらいいなと思いながら、パフォーマンスの練習をしています(RINO)
「異種」「変わり者」でいいんだ、ということを伝え続けることについて訊くと、次のように語ってくれました。(作詞に参加した“Breaking Thru the Line”は)ダジャレを書くように言葉を当てはめて書いていたのが少し採用された、という程度なんですが(笑)。「こういう歌詞があったら面白いんじゃないかな?」と思いながら考えました。リズムに乗りやすい曲なので、言葉も当てはめやすかったです(YUUKI)
私は、実はデビュー前にRINOちゃんに言われたひと言が大きくて……。私がダンスや歌の技術面で他の人と比べて悩んでいた時に、それをRINOちゃんに相談したら「確かにそれができることはその人のいいところだし、すごいことだけど、『その人』にならなくていい」って言ってくれて……。「RINちゃんはRINちゃんでいいんだよ」って言ってくれたのがめちゃめちゃ嬉しくて、私は私でいいんだ、と楽になりました。その時の言葉がずっと心にあります(RIN)
本当に自分が思っているのとは違うことをやると、疲れちゃうんですよね。それに気づいてから、自分らしくいるため、かつ自分の元気を守るために、断ることは断るようになりました。好きなものは好き、できないことはできない。自分が言える範囲で周りに気持ちを伝えていくことによって自分らしさも見つかるだろうし、それが自分を守ることに繋がるのかなって思います(NANO)
撮り下ろしカットは、4人それぞれの個性&魅力が存分に発揮された写真になりました。さまざまなポージングで撮影した最後、編集部からは「最後はクールめに、自由にポーズを撮ってください!」とだけお伝えしたのですが、それぞれ四者四様のポージングと存在感でその場を圧倒! デビューして数ヵ月でここまで現場の空気を支配するなんて……と感激するほどの佇まいでした。誌面掲載のお写真はクールですが、↑オフショットでは可愛いポーズもゲットしたのでお届けします! 個性輝くお写真&インタビュー全文は、ぜひ誌面にてチェックしてください。(阿部文香)
CUT12月号は現在以下にて購入可能です。